VIE-PAN TECHNO PARK(ビーパン・テクノパーク)の事業計画

ベトナム・ホーチミン市のHIEP PHUOC(ヒェップフォック)工業団地内に、総面積約13ヘクタールの日系中小企業専用工業団地、VIE-PAN TECHNO PARK(ビーパン・テクノパーク)が誕生しました。

VIE-PAN TECHNO PARK(ビーパン・テクノパーク)は、ホーチミン市では初めて輸出加工区と工業団地両方の指定を受けた特別区であるため、輸出型、内販型どちらの企業ニーズにも対応できます。

今回はその第1期として3ヘクタールを開発しますが、次の3つの形態で工場進出をサポートいたします。

  1. 1.マネジメント機能付きレンタル工場への入居(会社を設立せず、海外進出が可能です)
  2. 2.一般的な工場スペースのレンタル(サブリース)
  3. 3.工場用地の分譲

スケジュール

2013年 09月 プロジェクト発足
2013年 10月 ホーチミン市人民委員会とHEPZA(ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会)による日本での企業誘致説明会実施
2013年 12月 工場建設および土木工事開始
2014年 12月 工場建設および土木工事完了
2015年 1月 マネジメント機能付きレンタル工場、サブリースへの入居開始
2016年 12月 工場棟第2棟完成